5年前などにカード決済端末を契約したままそのままにしていませんか？ここ数年で、歯科医院向けのキャッシュレス決済の手数料は大幅に動きがありました。今までは手数料3.0%があたりまえの時代でしたが、1.5%という半分以下に変わりつつあります。
そして導入コストやランニングコストも段々とかからなくなっているのが現状です。そんな中、手数料やその他のコストを見直していないとどうなるでしょうか？手数料は自然に下がることはまずありません。そのため他の歯科医院に比べて、固定でかかるコストが大きくなってきます。
キャッシュレス決済を見直さず、今のクレジット端末を使い続ければ、使えば使うほど相対的にコストがかかるため、手数料の見直しをしない理由はありません。
キャッシュレス決済を見直す6つのポイント
- 手数料の安さ
- 利用できるブランドの確認
- ランニングコスト
- 利用明細確認の方法
- クレジットカード以外のキャッシュレス決済の有無
- その他の付随する機能
1. 手数料の安さ
現在の歯科医院向けクレジットカード決済手数料の最安値は、1.25%です。まずこの時点で、現在利用しているものの決済手数料が高い場合は、見直す価値があります。
現在の一般的な手数料は1.5%となっております。
その中でも最安値は「Pay Light」が1.25%という手数料を出しています。
1.25%で利用する条件として、歯科医院向けマルチペイメントサービス「Pay Light Plus」という別のオンライン決済サービスを申し込む必要がありますが、特に申し込み手数料などはかからないとのことです。
2.利用できるブランドの確認
現在使っている端末がどのブランドに対応しているか確認しましょう。
Visa/MasterCardが手数料が安いこともあり、2つのブランドだけ利用している歯科医院もあるかと思います。
しかし、現在ではJCB/American Express（アメリカン・エキスプレス）/Diners Club（ダイナースクラブ）の手数料率も下がってきています。この機会に、世界５大ブランド全て使えるようにしてみても良いかもしれません。
3.ランニングコスト
導入後の月額費用などのランニングコストもかからなくなっている端末が多くあります。月額費用や利用ノルマなどがある場合、乗換するチャンスかもしれません。
4.利用明細確認の方法
DX化が進んでる現在では、Webで24時間利用明細を確認することが可能になっている決済サービスが多くなっています。キャッシュレスの売上確認などをこまめに行いたい方は、Web上で確認できるものに切り替えるのをおすすめします。
5.クレジットカード以外のキャッシュレス決済の有無
現代ではキャッシュレス決済と言っても、クレジットカードをはじめとして、QRコード決済や電子マネーなど多様化しています。クレジットカード端末でも、IDやSuicaなども電子マネーやPayPayなどのQRコード決済を一緒に申し込みが可能にしている決済会社も多くなっています。支払い方法を増やすことは利用者の利便性を高めるため、見直しの機会に別のキャッシュレス決済を導入することも検討してみてはいかがでしょうか。
6.その他の付随する機能
そのほかにも、以下の希望機能がある場合は見直すチャンスです。
- 売上金の入金サイトを変えたい
- カード会社への控えの送付を無くしたい
- 接続方法（有線LAN /無線LAN）を変えたい
- クレジットカードのタッチ決済を利用したい
- むしろクレジットカード端末なしで決済ができるならしたい→気になる方はこちら
上記の利点をほぼほぼ満たしている決済サービスがあります。
それは「Pay Light」です。
業界最安値の手数料を誇っており、歯科業界シェアNo.1となっています。
手数料が最安値はもちろんもこと、世界５大ブランドが利用可能です。利用明細はWebでいつでも確認ができ、カード会社へ控えを送る必要もありません。また接続方法も有線LANと無線LANどちらにも対応しています。
クレジットカードのタッチ決済も備えているため、とにかく簡単で機能を多く備えているサービスがいいという方にはうってつけです。
また、申し込みもWebで10分で完了するため、診察が忙しくても申し込みが簡単にできます。
